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「生き続けていく」と漠然と思っている私たち

 

 

 

あなたは「明日死ぬ」と思って

1日を生きていますか?

 



突然の問いかけで

びっくりされたかもしれませんが

 



今読んでいる本

あなたの「生きたい」を支えます

の中で著者の玉置妙憂さんが私に

たくさんの気づきを与えてくれましたので

シェアしたいと思います。



この著者さんは看護師でもあり

僧侶でもあるお方です。



著書の中で

 

人間は誕生した時から

死亡率百パーセントの

烙印を押されて生きているのですね。」

 

という一文があります。

 



うん、確かにそうですよね。

人は誕生して

いつか必ず死を迎えます。


 

でもそれを毎日考えていると

生きづらくて仕方ありませんよね。

 


だから私たちは、

明日も明後日も、

いや来年も再来年も、

いやいや10年後も20年後も

「生き続けていく」と

漠然と思い込んで日々過ごしています。

(著書より引用)

 

 

 

この文章を読んだ時

 

「私も明日生きること、

 この先の老後のことまで考えている」

 

そう、死ぬのは遠い先のことって

当たり前のように考えているなと

気づいたのです。



現在47歳。

これからの人生、

大病をする可能性もあるし

天災によって人生がガラッと

変わるかもしれない。

 


今までだって

阪神大震災で被災し

身近な人の死にも遭遇した

 

 

 

今生きている私って

奇跡じゃないか?

 

 

 

 

そんな風にこの本を読んで

あらためて考えさせられたのです。

 


当たり前に訪れている日常は

私自身これからもずっと永遠には

続かない。

 



じゃあ、今どう生きるか。

 

 

 

いつ訪れるかわからない

人生の終わりの日。

 



それを考えると

今この瞬間を精一杯

幸せを感じながら

 

 

 

自分の家族と過ごす時間

夢に向かって駆け抜ける時間

それらを大切にして過ごしたいです。



あなたの人生における時間

どんな風に過ごしますか?




もしあなたがその答えに困ったなら

ぜひ私に会いにきてください。
きっとあなたの人生の目的が

見つかりますよ。

 

 

 

 

心を解放し夢を叶える自然療法士

すずき みと